大阪駅新駅ビル計画(仮称)の建物名称を「イノゲート大阪」に決定
【記者_許家源/雙北報導】
西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 長谷川 一明)と大阪ターミナルビル株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 平野 賀久)が大阪駅西地区において開発を進めている、「大阪駅新駅ビル計画(仮称)」(2024年秋開業予定)(以下「本計画」といいます。)の建物名称が「イノゲート大阪」に決定しましたのでお知らせします。なお、本日、地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。
≪ロゴデザイン≫
≪オフィスサポート機能≫
オフィス低層階に貸会議室、フレキシブルオフィス、ラウンジ等の導入が決定しました。
ワークスタイルは多様化し、企業やワーカーは、目的別に働く環境・場所・形態を選ぶ時代へ急速に変化しており、オフィスには、コミュニケーションや共創のための交流の場づくりが求められています。また、本計画は、駅直上という圧倒的な利便性に加え、緑豊かな眺望を望める場所に位置し、人々が集まりやすく気持ちの良い空間の中で、様々な発想を生むポテンシャルを持っていると考えています。
本計画では、これらの背景とポテンシャルを最大限活かすサポート機能を導入し、ビル全体で様々な働き方にしなやかに対応することで、交流が活性化し、新しいものが生まれ続けるワークプレイスを目指します。
フロア
機能
概要
11階
貸会議室
リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド型イベントに対応した貸会議室
9、10階
フレキシブルオフィス
サイズバリエーション豊かなサービスオフィスやラグジュアリーなロビーラウンジなどが特徴のフレキシブルオフィス
6階
ラウンジ、カフェ、物販
ワーカーの日常をサポートし、彩りと潤いを与える様々な機能を導入した空間
3~5階
飲食店舗
ワーカーの多様なニーズに対応した、これまでにない活気あふれる新たな飲食ゾーン
また、イノゲート大阪の特設サイトを公開します。